2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧
12月が始まりました。 カレンダーをめくるたびに「今年もあと少し…」と実感がじわじわ迫ってくる季節です。数字にすれば 残り31日、4週間と3日、744時間。細かく分解すると、時間がちょっと宝物みたいに感じてきませんか? 建設業の12月は“独特” 年が暮れる…
― スマホ導入から自動施工までのレベル別でわかる建設DXの進め方 ― 近年、建設DXという言葉が広く使われるようになりました。 しかし現場では、 何から始めればいいのか どの順番で進めるのが正しいのか DXの最終地点はどこなのか ここが曖昧なまま「新しい…
2021年から続く資材高騰と、技能労働者の賃金上昇。 建設業界のコスト構造は、ここ数年で大きく形を変えてきました。 特に2025年9月版として日建連が公表した最新データでは、 建設コスト全体が 2021年比で25〜29%アップ。 土木では 27〜31%アップ、建築で…
労務費の適正化と原価割れ契約の禁止── 最近の建設ニュースでたびたび目にするこのテーマ。 建設業法の改正によって、 「著しく低い労務費による見積り禁止」 「原価割れ契約の禁止」 が本格的に動き始めています。 これは単なる制度変更ではなく、 現場代理…
7年ぶりの開催となったルナフェスは、初回から数えて10年目、そして今回が3回目の開催となる。 どのバンドが出演するのか、発表の段階から胸が高鳴っていた。LUNA SEAメンバーが縁やつながりで選んだバンドたち──これもルナフェスの魅力のひとつである。 201…
建設現場では、ちょっとした勘違いや早とちりが事故の芽につながることがあります。 ただ、それが“管理する側”に起きると影響はもっと大きくなります。 工程、段取り、協力会社、発注者との調整…。 管理者は常に膨大な情報を処理しながら判断を重ねる仕事で…
〜普段ゲームをしない現場代理人が、毎年この時期だけ桃鉄にハマる理由〜 秋から冬へ向かうこの時期。 普段は据え置き型ゲーム機もアプリゲームもほとんど触らない自分が、 毎年のように“つい手に取ってしまう”一本があります。 そのゲームの名前は 桃太郎電…
インフルエンザが流行しやすい季節になると、 「どうして自分だけ毎年かかるのか?」という疑問が出てくる。 今回のニュースでは、その“曖昧な体質”をAI解析で分類した結果、 インフルにかかりやすい人には 5つの特徴タイプ があると報告されている。 ■ ① 血…
最近、国会議員の歳費(いわゆる給料)を「月5万円増額する」というニュースが流れた。 政治の世界では「身を切る改革」が合言葉のように語られてきたが、 その口で自分たちの歳費はしっかり上げる── この矛盾に多くの国民が違和感を覚えている。 ■「身を切…
建設業の現場代理人が考える、国際情勢とリスク管理の共通点 最近、「中国から日本への渡航自粛」というニュースが話題になっています。 外交・感染症・経済情勢…いろいろな要因が絡んでいますが、この動きが示しているものはシンプルです。 それは、「一つ…
千葉県船橋市の住宅建設現場で、男性作業員2人が倒れ、その後死亡が確認される重大事故が発生しました。 現場の室内には“ガス臭のような異臭”が充満しており、警察は発電機などから出た 有害ガスや酸欠の可能性 を調べています。 建設業では墜落・重機災害が…
― 映像から見えてくる「崩れる理由」と現場が学ぶべきこと 2025年11月、東京・港区のマンション建設現場で、作業員の男性が土砂に埋まり亡くなる痛ましい事故が起きました。 現場代理人として日々掘削・埋戻しと向き合っている身からすると、このニュース映…
― “当たり前を支える仕事”を、今日は少し誇っていい日 11月18日が「土木の日」だと知っていますか? 建設の世界では実はちょっと特別な日で、1987年に土木学会と日本土木工業協会が定めた記念日です。 ■ なぜ11月18日なのか? 理由は2つあります。 1つは語呂…
11月後半になると、街もネットもざわつきだす。 「ブラックフライデー」──いまや日本でもすっかり定番イベントになった大規模セールだ。 本来はアメリカの感謝祭(サンクスギビング)の翌日に当たる“年末商戦の開幕日”として広まったが、最近は用途も顔ぶれ…
日本では今、上下水道事業の「経営広域化」を国主導で進める動きが加速しています。 背景には、老朽化した水道管や浄水場の更新、人口減少による収入減、技術者不足など、各自治体単独では抱えきれない課題があります。 国交省が検討している補助金の支給条…
現場での“メリット・デメリット”まで正直に語る 建設業でも外国人技能実習生や特定技能の受け入れが当たり前になりつつある今、 「日本語の理解度がどれくらいあるのか?」 これは安全・品質・工程のすべてに直結するテーマです。 この記事では、日本語能力…
“ちょっとした進化”ではなく“実務に強くなったAI”というお話 ChatGPTが「5 → 5.1」にアップデートされました。 数字だけ見ると小さな変更のように感じますが、触ってみると明らかに違います。 一言でいうなら、 「賢い」ではなく「実務で頼れる」方向に進化…
先日、北海道・網走市の「日本ホワイトファーム知床食品工場」で大規模な火災が発生しました。 出火から鎮火までおよそ 21時間。建屋は「ほぼ全焼」と報じられています。幸い、けが人はいませんでした。 ニュースとしては「大きな火事があった」で終わりがち…
寒さがじわじわと本格化してくる11月。 そんな季節にぴったりなのが、今日11月12日の「いいにらの日」です。 高知県のJAグループが制定した記念日で、「11(いい)・12(にら)」の語呂合わせから生まれました。 にらといえば、スタミナの代表格。 ビタミンB…
仕事終わりの夜、女満別空港。 いつもなら定刻20時の便で羽田へ向かう──はずだった。 けれど外は、しんしんと雪。 滑走路では除雪車が列をなして走り、アナウンスは無情にも「ただいま除雪作業のため出発を見合わせております」。 結局、出発できたのは22時…
「119番の日」、知ってました? 11月9日──語呂合わせで「いい・きゅう(119)」、つまり119番の日です。 消防庁が「火災・救急の意識を高めよう!」と1987年に制定しました。 でも、現場の人間に言わせればこうです。 「そもそも119番するような事態にならな…
現場で働いていると、「ストレスチェックってやる意味あるの?」という声をよく聞きます。 年に一度アンケートを書かされるけど、結果が返ってくるだけで終わり。 確かに、そう感じている人も多いでしょう。 けれど、本来のストレスチェックは“紙の制度”では…
-現場代理人の発想から始まる、AI時代のものづくり。- 1. 「ありえないマキタ」を、ChatGPTと考える朝 現場の朝は早い。 日の出より早く起きて、空気を吸い、今日の段取りを組む。 そんな中、コーヒー片手にChatGPTを開く──最近の日課だ。 「マキタの新しい…
――朝、現場が動き出す。 午前7時。 冷えた空気の中で、ブルドーザーのエンジン音が響く。 運転席のライトが順に灯り、作業員たちがヘルメットを整える。 点呼、指差呼称、KY。 それぞれの動きに無駄がない。 静かだった現場が、一気に動き始める。 1. 現場は…
冬の恒例行事、スターバックスの福袋。 毎年抽選倍率が高く、当たれば「新年最初の運試し成功」と言ってもいいほど人気ですよね。 2026年版の内容が発表されましたので、詳細をまとめておきます。 抽選販売のみ!エントリーは11月14日まで 今年も店舗販売は…
鈴木憲和農林水産大臣が発表したクマ対策の3本柱、 「捕る」「守る」「寄せ付けない」が話題になっています。 被害が全国的に増えるなか、国が明確に対策方針を打ち出したのは評価できます。 しかし、建設業や農業土木の現場に長年関わる立場から見ると―― こ…
子どものころ、日曜の朝にテレビの前へ駆け込んだ人も多いはず。 あの「スーパー戦隊シリーズ」が、ついに終わる──そんなニュースが飛び込んできました。 1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』から続いた長寿シリーズ。私自身も現場で汗を流す身として、ヒーロ…
日曜日の現場 機械を止め、道具を整え、現場を見渡す。 いつもより静かな敷地に、風の音だけが通り抜けていく。 重機のキャタピラ跡が、今週の仕事を語っているように見える。 日曜日は、止まる日。 でも、“止まること”も大切な仕事の一部。 現場の動きを止…
はじめに 北海道や東北の現場で土を掘れば、かならず出会う――黒くて軽くて、妙にフワフワした“あの土”。 そう、火山灰。 晴れれば舞い上がり、雨が降ればぬかるみ、転圧しても気まぐれに膨らむ。 正直、扱いにくい。 でも、農業土木や土地改良の現場では、な…