2025-01-01から1年間の記事一覧
― 静かに一年を終えるということ ― 今日は大晦日。 一年の最後の日だ。 朝から何か特別なことがあったわけでもない。 街は静かで、テレビは年末特番。 ただ、「今年も終わるんだな」という実感だけが、ゆっくりと積もっていく。 振り返ると、判断の一年だっ…
毎年恒例になっている、年末のクリスマスライブ。 今年は、珍しく申し込みをしなかった。 結果的に開催自体が中止になり、 ファンの間では「残念」という声よりも 「早く元気に戻ってきてほしい」という声のほうが多く上がっていた。 この空気感は、正直とて…
― 現場のことを考えないためのA〜Dプラン ― 年末年始の休暇。 正直、うれしい反面ちょっと困る。 どこかに行けばお金はかかるし、 最近は年末年始に閉まる店も多い。 それなら家でゆっくり…と思っても、 今度は「体がなまる」「逆に疲れる」という問題が出て…
最近、X(旧Twitter)で目にしたある投稿が、静かに、しかし確実に刺さった。 土木業界が人手不足なのは事実。 でも本当の原因は、キツい・危険じゃない。 感情的に見えるかもしれない。 けれど中身を読むと、これは愚痴ではなく構造の話だった。 人手不足は…
── 総合評価落札方式と現場のリアル 国土交通省が、土木工事の入札において 「猛暑対策の提案を評価し、入札で優遇する」 という制度を来年夏に試行する、というニュースが出ました。 方向性としては理解できます。 年々厳しくなる猛暑、建設現場の熱中症リ…
― 現場代理人がヘルメットを置く日 ― 今日は仕事納め。 カレンダー上はただの区切りかもしれないけれど、現場代理人にとっては少し意味が違う。 現場の仕事は「終わり」が分かりにくい。 工程は続くし、天気は待ってくれないし、頭の中では常に次の段取りが…
クリスマスという行事ほど、冷静に考えると意味が渋滞している日はありません。 宗教行事のはずなのに、日本では国民的イベント。 理由はよく分からないけど、ケーキを食べて、チキンを食べて、 糖分と脂質を正々堂々と過剰摂取していい日として社会的に認め…
── 当選確率・分母・期待値から冷静に考えてみた 年末の風物詩といえば、年末ジャンボ宝くじ。 今年は「スーパー開運日」に合わせて、東京・有楽町の西銀座チャンスセンターで8時間待ちというニュースも話題になりました。 一方で、最近はネット購入も当たり…
「クマの駆除数が9,765頭で過去最多」 このニュースを見て、多くの人がまず思ったのは、 クマといえば北海道じゃないの? という疑問ではないでしょうか。 ところが実際には、駆除数の約7割が東北地方。 全国最多は秋田県という結果でした。 直感とはズレて…
参加してみたら「女性8人:男性1人」だった夜 昨夜は、SNS経由で誘われた焼肉会に参加した。 正直、事前情報ほぼゼロ。 建設現場なら「作業員名簿」「配置図」「KYシート」が揃うが、今回はすべて未知。 どんなメンツかも分からず、半分は“現場勘”で突入した…
12月下旬、ロックバンド LUNA SEA にまた一つ大きな試練が訪れました。 ギタリストの SUGIZO が深夜に車を運転中、バイクと接触する事故を起こし、本人も負傷して療養が必要と発表されています。 被害にあわれたバイクの方の容体は公表されていませんが、公…
見えてきた一字――「変」 ■世相の漢字は「熊」だったけれど… 2025年、日本の「今年の漢字」は「熊」。 クマの出没と被害が社会問題化した一年を象徴する文字だ。 では――建設業なら、どんな文字が浮かぶだろうか。 現場、行政、投資、技術、人材。 それらをひ…
愛知県の実験が面白い理由 ■「味気ない工事看板」を変えたい県の挑戦 愛知県が、公共工事現場に立つ説明看板を分かりやすく・親しみやすく変える取り組みを始めた。 これまでの看板は 専門用語の羅列 工種名だけの無味な表記 「安全第一」「ご迷惑をおかけし…
今回の大雪・暴風雪。 SNSを見ていると、 除雪が全然来ない 遅すぎる 除雪が入ったのに家の前に雪を置いていった といった声が、例年にも増して目につきました。 気持ちは分かります。 朝、車が出せない。歩けない。仕事や通院に影響が出る。 イライラするの…
― 完成検査当日に起きた、判断の連続 ― 昨日の北海道は、完全に暴風雪モードでした。 ニュースで見る「大荒れの天気」という言葉が、そのまま体感できる一日。 会社は臨時休業。 学校は臨時休校。 公共施設も臨時閉鎖。 あちこっちで道路は通行止めになり、…
※GPT5.1 → Gemini 3 → GPT5.2 の“技術戦争”と現場のアップデート 序章:GPT5.1 → Gemini 3 → GPT5.2──AI戦争が一気に加速した ここ数ヶ月、AI界隈はめまぐるしい進化を見せています。 OpenAI「GPT-5.1」リリース 数日後、Googleが「Gemini 3」を発表 その直…
“誘導員を守るために現場はどう変わるべきか” 12月の早朝、岡山市の国道2号で、工事規制を解除する直前の時間帯に交通誘導員が大型トラックにはねられ亡くなる痛ましい事故が発生した。 「3人が死傷」という速報の文字を見た瞬間、胸の奥がずしりと重くなる—…
― ブレイキングダウンと建設現場で感じた「距離感の不思議」 SNSを眺めていると、気づけば流れてくるブレイキングダウンの動画。 正直、少し飽きてきた…と思っていても、試合結果や切り抜きが流れてくるとつい見てしまう。 チケットを買って観戦するほどでは…
年末が近づくと、街はクリスマスムード、仕事は追い込みムード。 そして静かに心の奥でざわつき始める——ボーナスの気配。 「支給されたら何に使おうかな」 この瞬間がすでに楽しい。 実は、年末で一番のエンタメって“ボーナスの使い道を妄想する時間”なんじ…
青森沖で大きな地震が発生した直後、スマホに表示された 「北海道・三陸沖後発地震」という警戒情報。 この名前が鳴った瞬間、胸の奥が一気にざわついた。 “ただの地震速報ではない”と、経験で知っているからだ。 「北海道・三陸沖後発地震」とは何なのか こ…
スマホ、SNS、YouTube。 楽しいし、便利だし、気がつけば時間が溶けてしまう。 頭では「控えたい」と思っていても、実際はなかなかできない。 でもそれは意志が弱いからじゃない。 人間の脳が“ハマるようにできている”からだ。 SNSやYouTubeは、スクロールす…
乗り換えるべきか、まだ踏ん張るべきか問題。 気づけば3年以上使っている iPhone 13 Pro。 性能に不満はないけれど、ここ最近ひとつだけ気になることがある。 バッテリーが80%を切った。 朝100%で家を出ても、夕方には50%を割り込む。 動画を見ればゴリッ…
建設業界では、電子納品・遠隔臨場・クラウド管理などデジタル化が加速しています。 しかし現場には、誰もが感じている“矛盾”が残っています。 書類作成もCADも写真整理もPCでやっているのに、検査は紙で行う。 安全書類もPDFで作っているのに、印刷してサイ…
技能労働者の待遇改善に向けて――期待と難しさの両面を現場目線で解説 建設業界にとって大きな転換点となるニュースが入りました。 「標準労務費(労務費の基準)」がいよいよ運用開始へ。 目的は、技能労働者の待遇改善とダンピング受注の抑制です。 ただ、…
12月になると、なぜか文房具コーナーに立ち寄ってしまう。 並んでいるのは、来年の新しい日記帳たち。 1日1ページの本格派、3年・5年続けて書ける連用日記、 1行だけ書ける気軽なタイプ、写真やチケットを貼れるスクラップ式まで。 表紙をめくるだけで、来年…
建設業では、施工効率や積算精度を高めるために「歩掛(ぶがかり)」という指標があります。 作業に必要な労力・時間・人数・重機の稼働量を数値化したもので、公共工事の積算や単価の根拠にも使われます。 そして、その歩掛を検証するために行われるのが 歩…
議員定数削減・比例復活・離党問題から考える「制度の限界」 最近のニュースで、政府が小選挙区を削減する試算をまとめたことが報じられた。 東京都で3減、大阪府で2減、さらに全国20の都道府県が影響を受ける可能性がある。 人口偏在による「一票の格差」を…
政府の基本計画案が示す未来と「建設業の働き方」はどう変わる? 2025年に入り、生成AI(ChatGPT・画像生成AI・動画AIなど)が一般社会にますます浸透してきています。 そんな中、政府が策定している「AI基本計画(案)」の全容が明らかになり、国民の生成AI…
SNSを運用していると、たまに「えっ!?」と思うような出来事に遭遇します。 今回の出来事はまさにそのひとつ。笑い話のようで、SNSの危険性も考えさせられた“珍事件枠”です。 --- ■ ある日突然、知らない海外アカウントからDMが届いたビジネス系のInstagramア…
先日、同僚たちとジンギスカンを食べに行きました。 お店の方いわく、三笠市のジンギスカンだそうで──これがもう本当に美味しい。 タレの香り、鉄板の音、湯気、食欲を刺激するスピード感。 一口食べた瞬間に「今日は当たりだ」と確信しました。 三笠ジンギ…